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 この夏にFCアウグスブルクより、さらなる飛躍を期してTSGホッフェンハイムに加入した、メルギム・ベリシャ。だが先日の練習中に特に外部からの接触などはなく膝を負傷、その後に「精密検査を受けた結果、右膝の十字靭帯を断裂していることが明らかとなった」と、ペジェグルリーノ・マタラッツォ監督は明かした。「これから手術を受けなくてはならないし、これから数ヶ月間は戦列を離れなくてはならないよ」

 とりわけ来夏に控える自国ドイツ開催のユーロを視野に入れドイツ代表入りをアピールしたかった、同選手にとって「あまりにも辛い知らせだよ。ここのところメルギムはどんどん調子を上げてきていたし、うちの攻撃において強力なオプションであることを示していたから」と、シュヴェグラー有資格部門担当はコメント。これまでブンデス通算31試合、今季はここまで8試合に出場していたベリシャにとって、直近の古巣アウグスブルクとの対戦にあまりにも残念な知らせを受ける事になってしまった。

ホッフェンハイム、守護神バウマンと契約延長

 オリヴァー・バウマンが既報通り、来夏までとなっていた契約をさらに2年間、2026年まで更新したことが明らかとなった。これによりクラブ史上最多出場回数を誇る守護神との絆は更なる深みを増す事になり、今回の契約更新によって400試合出場も果たすことになるだろう。「彼はドイツ代表としてもプレーしたのみならずうちの記録保持者であり、また模範的プロでもある。その安定した素晴らしいパフォーマンスはクラブの成功を保証してくれるものだ」と、ローゼン競技部門取締役は喜びを述べた。

 さらに「彼の練習熱心さ非常に有名で、数えきれない新しい試みを行いながらより高みを目指していき、そして若手選手もそれに引っ張られてレベルアップを果たしてきたよ」との称賛の言葉を受けたバウマンは逆に、「このクラブはここ数年でとても僕の心に近い存在となっており、代表選手にまで飛躍して国際舞台にも立ってきた。特にELやCLでプレーするなど、ここ数年でチームとして多くの結果を残しており、このまま結束していけばエキサイティングな未来が待っていると思う」と語っている。