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 金曜にドイツ・パダーボルンでエストニアU21代表との欧州選手県予選では、ユスファ・ムココはドイツU21代表12試合目にして10得点目をマーク。これまで数々の最年少記録を打ち立ててきた18歳の怪童にとっては、理論上2027年まで同代表でプレー可能であることも踏まえ、ピエル・リトバルスキ氏がもつ18得点に並ぶことも十分に現実的にも思える。

 ただそれは今後のムココがみせる成長曲線にも多分によるところだろう。昨夏のカタールワールドカップにも出場していたムココは、A代表からも声がかかる可能性を十分にもっており、「U21代表でできるだけ活躍してクラブにもアピールしたいね」とムココ。当然その先には自国開催のユーロも視野に入れており、「A代表参加経験があれば、誰でもそのことは頭の片隅にあるものさ。自国開催なんだ。誰だって参加したいものだよ」と意気込みをみせている。

 そのためには「僕はここでフル出場ができるから、だから得点できているんだよ」と語っており、「試合の流れに乗っていけるというのは本当に大きい事なんだ」と胸を張った点取屋。逆にそれはA代表にのみならず、所属クラブにおいても苦しめられている課題ではあるのだが、それでも前回の代表戦期間と比べればかなりの改善がクラブではみられ、最近3試合における出場時間はセバスチャン・ハーラーを上回ったところ。このままの勢いでクラブでの主力の座、そしてドイツ代表としてのユーロ参加の切符を手にしたい。