ドイツのスポーツ専門誌シュポルト・ビルト紙が伝えたところによれば、現在リーグ戦で優勝争いを演じているバイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントが、チェルシー所属のカラム・ハドソン=オドイを巡り、こちらでも争奪戦の繰り広げていいるようだと伝えた。

 すでにバイエルン・ミュンヘンによるハドソン=オドイへの関心は明らかにされていることだが、英紙テレグラフは、ボルシア・ドルトムントからの関心についても報道。ただシュポルト・ビルト紙の情報によれば、バイエルンとチェルシーとの交渉には特に進展はみられていないという。

 なおチェルシーと同選手との契約期間は2020年までとなっており、仮に延長に応じないまま来シーズンを過ごした場合、チェルシーはイングランド期待のホープを無償で手放すことに。

 そのハドソン=オドイは現在、イングランド代表に参加しているところだが、そこで同僚のジェイドン・サンチョとは「近い友人関係にあるんだ」とサンチョはコメント。「ブンデスは良いリーグだと伝えている。彼にとってベストの決断をしてほしい。良い感覚をもてるような」と言葉を続けている

 仮にドルトムント移籍となれば、プレミアのビッグクラブからドルトムントと似た道を経てクラブでも二人はチームメイトということに。ただしシュポルト・ビルトによれば同選手に対してはドルトムントの元指揮官、ユルゲン・クロップ氏率いるリヴァプールも引き続き関心を抱いているようだ。