ドイツの大衆紙ビルトが報じたところによれば、レアル・マドリードのジダン監督がペレス会長に対し、今季ブレイクを果たしたボルシア・ドルトムントのジェイドン・サンチョ獲得の希望を伝えたという。

 その背景としてジダン監督は、現在のレアル・マドリードのチーム編成のなかに不満を感じており、スペインのメディアによればサンチョの他にも、マンチェスター・ユナイテッドのパウル・ポグバの獲得も希望しているとのこと。

 一方で同じBild系列のSportBildに対して、以前ミヒャエル・ツォルクSDは「サンチョを確実に構想に入れている」と宣言していたのだが、今回ビルト紙ではボルシア・ドルトムントの首脳陣は、サンチョ売却について1億8000万ユーロの移籍金額であれば考えざるをえないだろうとの見方を示している。

 確かにドルトムントは2017年夏に、その年に6得点13アシストを記録しブレイクしたウスマン・デンベレを、バルセロナへ最大1億4500万ユーロに達する売却に成功しているが、果たして今季11得点17アシストをマークする19才の獲得に向け、レアル側はドルトムントが希望するような金額を用意することになるのだろうか?