バイエルン・ミュンヘンからの移籍を希望しているレナト・サンチェスが、仏1部OSCリールへの移籍に迫っていることが明らかとなった。これはフランスのニュースエージェント、AFPが匿名からの情報筋として伝えたもので、それによればサンチェスは、本日金曜日にもリールに到着し、そこでメディカルチェックを受けることになるという。

 2016年に移籍金3500万ユーロを投じて、ポルトガル1部ベンフィカ・リスボンから獲得したサンチェス。しかしながらミュンヘンでは、幾度となく不満の色を表現しており、最近でもブンデス開幕戦直後に、移籍への希望を公言する発言を行なっている。

 なお今回の移籍金額としては、2000万ユーロ付近が伝えられているところであり、 一方のリールでは、アーセナルへと移籍したニコラス・ぺぺの売却に伴い、移籍金額として1億4000万ユーロを手にしているところだ。

 2年間バイエルンで、そして1年間はスウォンジにてレンタル移籍していたサンチェスは、これまで68試合に出場して2得点4アシストをマーク。ユーロ2016で新人王に輝いた、その高い期待に応える活躍をみせられない日々が続いている。