レナト・サンチェスが自らの希望通り、バイエルン・ミュンヘンを後にすることが正式に発表された。22才のポルトガル代表MFは、移籍金2000万ユーロにて仏1部、OSCリールへと移籍する。

 バイエルンで過ごした3年間では、浮き沈みの激しい時間を過ごす結果となっており、ユーロ2016にて新人王を獲得し、鳴り物入りでバイエルンへと加入したMFだったのだが、しかしながらその期待に応えることはできず、移籍することを希望。

 開幕戦後にもそのことを公言しており、バイエルンのルメニゲ代表は「レナト・サンチェスがこの移籍を求めたんだ。彼は継続的に出場機会を得られるクラブへと移籍したかったからね。それはバイエルンでは、保証することはできない」と説明。特に2020ユーロ参加を考えれば、実戦経験を積むことは同選手にとって重要なものだ。

 なおリールではぺぺをはじめとしたこの夏の移籍金で、すでに1億4000万ユーロ以上を手にしているが、今回のサンチェスの2000万ユーロ(成果に応じて上昇)という金額は、リールにとってクラブ史上最高額の2倍となる数字でもある。