スレイマニ・アブドゥラヒにとって、ブンデスリーガでの戦いでは困難な道のりが続いている。水曜日にブンデス2部ホルスタイン・キールとのテストマッチに出場した、ウニオン・ベルリンの22才のFWだったのだが、しかしながらそこで負傷。頭部に深い裂傷を負い、さらに脳しんとうも抱えたとのことで、これから10日〜14日間の離脱が見込まれているという。

 この試合の前半13分に、フィン・ポラートとの対人戦にて負傷したアブドゥラヒは、そのままポラート共にベルリン市内の病院へと搬送。一方のポラートの方は自宅に戻ることができたのだが、アブドゥラヒはそのまま病院にて夜を明かした。

 そして木曜午前には退院してはいるものの、頭部の深い裂傷を考慮して練習参加は見合わされており、ようやく膝の負傷からの長期離脱より復帰したばかりだったものの、再びしばらくの間、離脱を余儀なくされることになる。
 
 特にブンデスリーガ昇格を果たしたこの夏では、パスポートの問題により母国ナイジェリアで足止めをくらっており、チームへの合流は2週間ほど遅れる結果となあってしまっただけに、まさにアブドゥラヒにとって今シーズンは、ここまで災難つづきといったところだ。