金曜日から後半戦に向けて再始動した、ボルシア・ドルトムント。ユリアン・ヴァイグルのベンフィカ移籍が正式に発表された一方で、クラブ公式ツイッターでは今冬加入の期待の若手FWエルリング・ハーランドの動画が投稿された。しかしながらミヒャエル・ツォルクSDはあくまで、「若手選手1人に、大きな負担をかけさせたくはない」と、過度な期待に警鐘。

 その一方でハーランドの加入に伴い、定位置争いでの苦境が予想されるパコ・アルカセルに対しては母国スペインのアトレチコ・マドリーからの関心が寄せられているところだが、このことについては「記事は目にしたよ」と述べつつ、「何か具体的にならない限り、私はそのことについて考えるような事は基本的にはしない」と言葉を続けている。

 ただ今冬の移籍市場における動きについては、「可能性を全くもっと除外するものではない」とも強調。特にブルーン・ラーセンやダフードに対しても移籍の可能性が取り沙汰されているところであり、仮にマフムード・ダフードが移籍するような事があれば、セントラル・ミッドフィルダーの部分では少し層の薄さが出てくるかもしれない。

 なお今回のキャンプには負傷を抱えるアクセル・ヴィツェル、マルコ・ロイス、トーマス・デラニー、トルガン・アザール、マルセル・シュメルツァ、そしてマッツ・フメルスらも参加。今回のキャンプから全体的に、もしくは少なくとも部分的には参加する見通しとなっている。またユースからはティッゲスとフューリヒ(U23)、レイナとフェライ(U19)が参加となった。