二人のドルトムントの主力を務めるスイス代表、マヌエル・アカンジとロマン・ビュルキが週末のメディアとの質疑に応じた。昨季とは異なり首位ライプツィヒに勝ち点差7、バイエルンとは勝ち点差3と追いかける状況で前半戦を折り返すことになったが、開幕前から目標として掲げている優勝については「まだ可能性はあるさ」と、マヌエル・アカンジは強調。「これから見ていくことになるけど、でも最終的に到達できるように期待はしているさ」と言葉を続けた。

 なお自身の前半戦については2つの顔をみせたと考えており、「自分の目的を達成できたわけではない。思っていたような」とコメント。「自分の思うようなプレーが常にできていたわけではない」と反省の弁を述べつつ、ただそれからは「チームと同様に」改善もみせられたとも考えているところだ。今季最も長く起用されているアカンジに対しては、チームの不安定さを問われる事もあったが、このことについては母国スイスのブリックに対して12月「ただ悪いプレーしかみせていないとは思わない。昨年の方がやりやすかったけど、チームがうまくいくと、周りももっとうまくみえるものさ」と述べている。

 また今季ハキミとロイスに続く、4番目の出場機会を得ているもう一人のスイス代表が、同じくドルトムントの守備を支えるGKのロマン・ビュルキだ。同選手との契約期間は2021年まで残されており、すでにツォルクSDは延長に向けた話し合いの用意があることを示唆している。そしてこの日にビュルキは「今のところは、それ以外のことが想像できないね」と前向きな姿勢を示し、「とても居心地よく過ごしているんだ」と強調。「苦しい時期も支えてくれたクラブにとても感謝しているんだ」と語った。」「自分の気持ちははっきりしているし、代理人も知っている。でも今はサッカーにとにかく集中していかないと」