ボルシア・ドルトムントでの出だしについては、軽傷を負い加入となったエルリング・ハーランドにとって思惑とは異なるものだった事だろう。しかしそれでも居心地の良さを感じており、ビデオ動画にてノルウェー代表FWは改めて、ドルトムントへの移籍への確信を強調した。

 まだチームメイトたちと、それほどまで多く接する時間があったわけではない。それはマヌエル・アカンジも口にしていることであり、「まだあまり話をしていないんだ。、まだ一緒に練習していないからね」とコメント。移籍金2000万ユーロで加入したハーランドだが、所属していたザルツブルクにて膝に軽傷を負っており、「数日以内にはデビュー可能」な状況にあると、プロ選手部門担当セバスチャン・ケール氏は説明。

 そしてフィットネスルームにて汗を流しているところだが、そこではデンマーク代表でノルウェー出身のハーランドとうまくコミュニケーションがはかれる、トーマス・デラニーがおり、今はチームに慣れる上での橋渡し役といったところか。ただロッカールームの隣はマッツ・フメルスとのことで、「良い人、って感じだよ」とハーランド。

 その一方で、あまたのトップクラブからの関心が寄せられながらもドルトムント移籍を決断した理由については、「首脳陣が直接、FWには君が必要だと言ってもらえたんだよ。僕のスタイルを好んでくれて、獲得を切望してくれた」と説明。「説明してくれたドルトムントのスタイルも気にいったし、そそられた。だからドルトムントと自分、とても良い組み合わせじゃないかと思えたんだよ」と明かしている。