昨夏に足首を負傷し、長期離脱を余儀なくされた、RBライプツィヒのハネス・ヴォルフ。それから3ヶ月が経過した12月7日のホッフェンハイム戦にて、終盤から起用された21才のオーストリア人ウィンガーは、翌週のデュッセルドルフ戦でも途中から出場。しかしそれ以降は後半戦初戦も含めて出場機会を得られていない。

 ライプツィヒではサビッツァ、フォルスベリ、エンクンクらの後塵を拝する形で思うように出場機会を得られておらず、最近では再負傷との報道もなされたが「それは誤報だね。足首に問題はないし、ずっと練習も行い状態も良い。」と同選手はコメント。だがそれでも今夏のユーロ2020を踏まえ、現状での実戦経験の不足について危惧しているところだ。

 加えてディナモ・ザグレブよりオルモ獲得に成功するならば、さらに事態は悪化することは免ず、そのためヴォルフは武者修行に出るためのレンタル移籍の流れにあるところ。

 しかしながらライプツィヒでは、同様の状況に陥っているマテウス・クーニャがヘルタ・ベルリンから、アデモラ・ルックマンがプレミアのニューカッスルから、それぞれに関心を寄せられているところであり、ライプツィヒには当然のことながら、3選手すべての放出に応じる用意はない。