ブンデス2部ハノーファー96は、元ドイツユース代表フィリップ・オクスを、移籍金なしでTSGホッフェンハイムより獲得した。身長175cm、FWとしても、MFとしても、そしてDFとしてもプレーが可能な22才のレフティとの契約、契約期間は2022年まで。

 「フィリップは非常にポリバレントな選手であり、非常に気さくで早くチームに馴染むことだろう」と、ハノーファーのゲルハルト・ツーバー代表はコメント。ただし土曜日のヴィースバーデン戦までは時期尚早で、その後にチームメイトらと共に練習を行うことになる。

 オクスは「全てがマッチしていたんだ。ここでアピールしていきたいし、チームが良い後半戦を戦えるように貢献していきたい。」とコメント。なお同選手にとってハノーファーといえば、Aユース時代の2014年に優勝を果たした際、その相手がハノーファーでありそこで得点を決めた相手だ。

 ホッフェンハイムにて12年にわたり在籍してきたオクスは、ホッフェンハイムのユースにて一貫して育成されており、ドイツユース代表としては通算60試合に出場するも、トップチームの壁はなかなか破れず、2度のレンタル移籍を経験した後、今回ブンデス2部ハノーファー入りを決断。背番号20。