ジェレミー・トルヤンはこのままボルシア・ドルトムントに別れを告げ、来シーズンも引き続きセリエAのサッスオーロにてプレーする。両クラブが既に締結したレンタル契約には、一定試合の出場に伴い行使される買取オプションが付随、その行使が間近に迫っておりサッスオーロは、右サイドバックの獲得へ500万ユーロを投じることになる。

 2017年にドルトムントがTSGホッフェンハイムより獲得した際には、移籍金700万ユーロを投じて迎え入れられていたものの、2019年にはスコットランドのセルティックへとレンタル移籍し、その半年後にはイタリアへ。そこで12位のサッスオーロの主力を務めており、今季はここまで25試合に出場して1得点をマークしている。

4500万ユーロの赤字


 3月16日の時点ではボルシア・ドルトムントは、10シーズン連続となる黒字の予想を数百万ユーロ程度と見込んでいたものの、それから3ヶ月が経過し「コロナ危機による打撃を受けた」結果、むしろ4500万ユーロもの赤字が見込まれていることが明らかとなった。