モハメド・サンコーは即座に、VfBシュトゥットガルト入りを決断した。ストーク・シティに所属する16才のFWは、数週間前にシュトゥットガルトを訪れており、その環境と首脳陣との話し合いに感銘を受け、そしてこれからメディカルチェックをパスした後に契約締結の流れにあるとみられているところだ。

 強靭な肉体を誇るオランダ屈指の期待される若き才能に対しては、ACミランやアタランタといったセリエA勢や、プレミアからもトッテナム、さらにチェルシーに至っては練習参加も報じられており、シュトゥットガルト加入は遠のいたか、に思われていた。

 しかし2019年にオランダU17代表で欧州選手権を制した同選手は、まずはシュトゥットガルトのAユース、そして4部相当に属するセカンドチームにて実戦を重ねてトップチームへと組み込んでいくことに。獲得に際しては、ストーク・シティへの移籍に対する報酬となるわずかな移籍金で済むはずだ。