kickerが得た情報によればブンデス2部ハノーファー96も関心を示していたようだが、しかし最終的に1.FCケルンは、ルイス・シャウブがスイス1部FCルツェルンへと、1年間の期限つきで移籍することを発表している。25才のMFとの契約は2022年まで。

 「シャウブのために解決策を見つけたいと、当初から明確に考えていたし、来季も引き続き高いレベルでプレーできる機会を得られたことを嬉しく思う」と、ケルンのホルスト・ヘルト競技部門代表はコメント。

 フルダ出身のシャウブは2018年にオーストリア1部ラピド・ウィーンから加入。昨季の後半戦ではブンデス2部ハンブルガーSVへとレンタル移籍しており、オーストリア代表経験もある攻撃的プレイヤーはこれまで、ブンデス1部9試合、2部39試合で出場してきた。

 なお今回のスイスへの移籍が、実際に1年間のみで終了するかはわからない。契約には買い取りオプションも付随しており、ルツェルン側には新10番を保持するための権利が備わっている。

 同クラブのレモ・マイアー競技部門代表は「特にオフェンス面において新たな可能性をもたらしてくれることだろうし、戦力として期待している。それに彼の選手としての経験は、ピッチ外でも重要な役割を担ってくれるはずだ」と述べ、シャウブは「首脳陣との良い話し合いにより、すぐにこれが良いチャンスだと納得できたよ」と語った。