この夏、FCバルセロナからの退団を希望し、そして最終的には愛するクラブとの泥沼の法定論争を避けるため、一転して残留を表明したリオネル・メッシが、水曜日に行われたこの夏2度目となるテストマッチにて、騒動以来初めてとなる得点を決めている。

 スペイン2部ジローナとの練習試合では、そのメッシが2得点、そして復帰したフィリッペ・コウチーニョも得点を決めて3−1で快勝。特に先月にバイエルンでCL優勝を制したブラジル人MFについては、そのメッシからのアシストによる先制ゴールでもあった。

 なおメッシが騒動以降にバルセロナでプレーしたのは、これが初めてではない。先週土曜夜に行われた、ジムナスティック・タラゴナとのテストマッチから主将として先発出場しており、その試合ではハーフタイムで、今回のジローナ戦では後半63分に、全選手と共に交代している。

 ただその一方でアルトゥーロ・ビダルとルイス・スアレスについては、いずれの試合でも出場はしておらず、両者ともにイタリアのセリエAから、前者はインテル、後者はユベントスからの関心が伝えられ、移籍が濃厚と見られているところだ。