今夏にティモ・ヴェルナーがチェルシーへと移籍した際、RBライプツィヒではその後継者が不在のままとなっていた。そういった事態を再び繰り返さないようにするためであろう、既報通り月曜日に獲得が発表されたヨシュコ・バルディオルは、来年の夏からディナモ・ザグレブより加入する。

 ライプツィヒではダヨ・ウパメカノに対して欧州中からの関心が寄せられているところであり、今夏に2023年まで延長した契約には4200万ユーロで移籍可能となる例外条項も付随。そのためその時の穴埋めが、18才の若手センターバックには期待されているところ。

 実際にその期待値の大きさは移籍金額にも表れており、基本となるのは1600万ユーロだが、成果に応じて最大200万ユーロにまで増加する仕組みとなっているようだ。加えてディナモ側は次回移籍金分の2割を手にすることになる模様。状況次第では今冬加入についても合意された。

 「欧州において最も将来を嘱望されるディフェンダーの1人を獲得することができた。18才と当然ながらまだまだ若いが、それでもサッカー面、そして内面的にも非常に成熟している。」と、ライプツィヒのマルクス・クレーシェSDは評価。左利きということもあり、左サイドバックのオプションとしても考えている。

 一方でバルディオルは、今回の移籍にあたり「若手のプロサッカー選手としてステップアップのために、まさにライプツィヒのようなクラブへと移籍することは大切なことだった。」とコメント。ちなみにディナモ・ザグレブからは、ライプツィヒは以前ダニ・オルモも獲得した経験ももつ。