中盤の補強を目指してきたヘルタ・ベルリンだが、FCアーセナルよりマテオ・ゲンドゥージを迎え入れることを発表した。。

 若きフランス人MFは、まず今冬では冬季キャンプ地ドバイにてトラブルを起こし、また今夏のブライトン戦では相手選手への挑発が問題視され、それからは練習から外された。そして構想外となってしまった21才はこれからドイツ、ブンデスリーガにて再起をはかることに。1年間のレンタルで、買い取りオプションは付随していない。

 パリ・サンジェルマンにて育成されたマテオ・ゲンドゥージは、2018年にロリアンFCからFCアーセナルへと移籍金800万ユーロで加入。ウナイ・エメリ監督の下で定位置確保にも成功しており、アーセナルでは公式戦通算82試合に出場し、1得点5アヒストをマークしていた。これに伴いヘルタでは、アルネ・マイアーがビーレフェルトへとレンタル移籍している。

 プレーツ競技部門代表は「マテオは若手だがプレミア60試合の出場経験をもち、中盤によりフレキシブルさを与えてくれる存在。うちのプレーをさらに向上させていけるアスペクトがある」と評価。一方のゲンドゥージは「クラブ首脳陣との話し合いで確信をもてた。自分だけの成長のためではなく、このクラブの助けとなっていきたい。」と意気込みをみせた。

レーヴェンが前倒しで復帰


 一方でヘルタでは今夏、シェルブレッドやグルイッチ、ドゥダがチームを後にしており、司令塔を努められる中盤の選手の補強を模索。そこでFCアウグスブルクへとレンタルしていたエデュアルド・レーヴェンが、予定を前倒しする形で復帰。「アウグスブルクで多くの実戦経験をつめた事が好影響をもたらしてくれた」と同選手は振り返っており、プレーツ競技部門取締役は「彼のフィジカルの強さを求めている」と期待感を示している。