今夏の移籍市場も今週月曜日に閉幕を迎えたが、ブンデス2部SVザントハウゼンは金曜午後に、更なる戦力補強へと成功したことを発表した。この夏をもってヘルタ・ベルリンとの契約を満了していた、アレクサンダー・エスヴァインを迎え入れている。

 これまでブンデス1部196試合の出場経験をもつベテランFWについて、ザントハウゼンのウーヴェ・コシナート監督は「キャリアのほぼ全てをブンデスリーガにて過ごした選手。特にフィジカルでの強さやスピードに優れた資質をもつ選手だよ」と評価。「新たに戦術面へ柔軟性を持たせてくれるし、ウィングに打開力をもつ選手を加えることができた。またそのフィジカル力からトップ下、セカンドトップとしても考えているよ」と言葉を続けた。

 その一方で、新たに背番号35を身につけてプレーすることになったエスヴァインは、「ザントハウゼンに加入できることを嬉しく思っているよ。ここ数種間、カバカSDやコシナート監督との話し合いで、移籍に確信をもてるようになった」とコメント。「ちょうど10年前にここで試合をしたことがあるけど、ここまで素晴らしい発展を遂げてきたと思うし、2部のクラブとしての立場を確立している。さらに次のステップへと踏み出す時期に差し掛かっていると思うよ」との考えも示した。