マリオ・ゲッツェのPSVアイントホーフェンへの移籍は、オランダ人であり、そしてゲッツェをかつて指導した経験ももつ、ペーター・ボシュ監督も驚かせるものだったようだ。「マリオのような選手であれば、どこかビッグクラブに行くものと思うものさ。確かにPSVも大きなクラブではあるが、しかしリーグ自体は小規模なものだからね」

 オランダの”De Telegraaf”にそう語ったボシュ監督自身も、カイ・ハヴェルツがチェルシーへと移籍したこともあり、どうやらかつての教え子の獲得を模索していたようで「ゲッツェは、レヴァークーゼンへの移籍を希望していたんだ。しかしながら我々には、若いフロリアン・ヴィルツがいる」とコメント。

 まだ若干17才のヴィルツは、先日はユリアン・ドラクスラーを交わしてドイツU21代表最年少選出を果たすなど、将来を大きく嘱望される逸材であり、今季もここまでブンデスリーガ3試合全てで先発出場。kicker採点平均3.33という数字をマークしているところであり、一方でゲッツェはオランダへと渡ることになった。