ヴェルダー・ブレーメンの負傷者リストに目を向けてみると、大腿に打撲を受けたマキシミリアン・エッゲシュタインについては、おそらくは次戦の王者バイエルン・ミュンヘン戦までの復帰はさほど危ぶむほどのものではないものの、フュルクルーク(ふくらはぎ)、ゼルケ(鼠蹊部)、ヴェリコヴィッチ(足首)は引き続き離脱。

 また大腿筋の負傷から水曜にチーム練習復帰を果たしたルードヴィヒ・アウグスティンソンについては、コロナ隔離から明けて同様に復帰したばかりの、フェリックス・アグーと共に、いまだ不透明な状況が続いたままだ。そんな中で金曜日の日本時間22時からは、ブンデス2部ザンクトパウリとのテストマッチが控えているところであり、とりわけ注目を集めているのがパトリック・エラスである。

 選手層の薄いボランチへの今夏加入の新戦力は、大腿の負傷もあってここまで1度も出場機会は得られておらず、早急に体調とリズムを取り戻して戦列へと加わらなくてはならない。マルセル・シェファーSDは、「パトリックにとって、金曜の試合は非常に重要なものだ」と強調した。