週末には最下位へと転落し、ヨッヘン・シュナイダーTDの退団騒動に続き、アリとベンタレブをチームから外し、イビセヴィッチとの契約は年内解消。フェアマンとサネに加え、パシエンシアとマトンドも膝に問題を抱えて欠場。さらにここにきて、今度はトップチームの選手1人からコロナ陽性が確認された、というのがこの5日間のうちに明らかとなった、FCシャルケ04の現状だ。

 それに加えて筋肉系の問題を抱えるオチプカの出場さえ危ぶまれる中で、リーグ戦24試合連続未勝利という重圧は、日増しに高まりをみせ続けているところであり、それを解消するために必勝体制で臨む週末の相手は、CL参加中のボルシア・メンヒェングラードバッハ。マヌエル・バウム監督は「重要なことは、ピッチに立つ我々の選手たちがそこで、気迫と献身性をもって戦うということ。」と強調。改めて3選手の処分について「思いつきでの判断ではない」と述べ、「自分のエゴを優先させない」ことを強く求めた。