昨晩に行われた1.FCウニオン・ベルリンとのアウェイ戦にて、試合後に人種差別的発言を受けていたことが明らかとなっていた、バイヤー・レヴァークーゼンのナディーム・アミリだが、クラブ公式ページを通じてウニオンの選手から謝罪があったことを報告している。

 「試合後に、ロッカールームにいる僕のもとへと来て、そしてピッチ上で飛び交った不適切な言葉に対して、非常に申し訳なく思っていると話していたよ」と、明かしたアミリは、「彼はそれを強く示してくれたし、だから僕自身としてもう、この問題は過去のものとなったよ」と言葉を続けた。

 後半88分にウニオン・ベルリンが、均衡を破る先制ゴールを決めたその直後に、アミリとウニオンの多くの選手たちが口論をする様子が見受けられており、その中で人種差別的な言葉がなされた模様。試合後に同僚のヨナタン・ターは、それが「くそったれ、アフガン」だったと述べている。

 なお土曜日に発表された短いレヴァークーゼン側からの声明によれば、その該当するウニオン・ベルリンの選手の名前は特に明かされてはおらず、「ベルリン側の選手からの謝罪を受け入れた」とだけの報告がなされていた。