ブンデスリーガ第21節を終え、全18クラブの各監督がどのように試合をみていたのか。その試合後コメントを掲載。

【バイエルンvsビーレフェルト】
0−1:フラップ(9分、プリートル)
0−2:ピーパー(37分、フラップ)
1−2:レヴァンドフスキ(48分、アラバ)
1−3:ゲバウアー(49分、フォーグルザマー)
2−3:トリッソ(57分、サネ)
3−3:デイヴィース(69分、サネ)

ハンジ・フリック監督(バイエルン):「前半では、いくつかの事が折り重なってしまった。ビーレフェルトは2度のチャンスから、2得点を決めてしまい、またピッチの状態も決して良好なものとは言えなかったね。しかしそれで私に何が言えるだろうか?選手たちはそれでも、再びメンタリティを見せてくれたし、今回の勝ち点には満足しなくてはならないだろう」
ウーヴェ・ノイハウス監督(ビーレフェルト):「試合展開は誘惑的なものがあったし、できればもっと良い結果を願いたかったのだが。それでも我々としては満足すべきだろうね。後半ではバイエルンがギアを上げてきており、我々は大いに苦しめられることになってしまった」
 
【ヴォルフスブルクvsグラードバッハ】
得点なし

オリヴァー・グラスナー監督(ヴォルフルスブルク):「残念ながら、いくつかの場面では詰めのところで正確性を欠いてしまった。主導権を握る場面は定期的に見受けられていたし、リードを奪うことだってできたとは思うのだが。ただ選手たちがみせてくれたパフォーマンス自体には、満足していることを強調しておきたいと思う」
マルコ・ローゼ監督(グラードバッハ):「当然のことながら、ヴォルフスブルクとのアウェイ戦で勝利をおさめたいとは思っていた。両チームともに精力的に、良い守備をみせていた。激しい試合だったし、少なくとも後半では支配していた時間帯も見受けられていたのだが」
 
【フランクフルトvsケルン】
1−0:シルバ(57分、鎌田大地)
2−0:ヌディカ(79分、コスティッチ)

アディ・ヒュッター監督(フランクフルト):「確実に我々が勝利に見合っていたといえるだろう。特に嬉しいのは、無失点におさえることがえきたことだね。ただ諸手を挙げて喜べるというものでもなかった。例えば試合に入っていくのに時間をあまりに要してしまった。それはバイエルンを相手にするときには、決して許されないものだよ」
マルクス・ギズドル監督(ケルン):「試合全体tでみたとき、フランクフルトの勝利というのは妥当な結果だと思うね。もうすこしうまく戦えていたならば、勝ち点1も可能だったかもしれないが。しかしオフェンスではフィニッシュまでなかなかうまくもちこめず、守備面ではよかったものの、カウンターの場面ではここ数試合でみせていたような一貫性が欠けていた」

【ウニオンvsシャルケ】
得点なし

ウアス・フィッシャー監督(ウニオン):「非常に精力的にプレーしていたし、多くの得点チャンスを得ているところも見て取れたと思う。しかしながら、なかなかゴールネットを揺らすまでには至らなかったね。後半ではうちが試合を支配していたが、しかしながら勝利をおさめるには得点を決めないことには」
クリスチャン・グロース監督(シャルケ):「予想通りに闘争心のぶつかりあいとなったよ。前半ではアドバンテージがみられたものの、その後は少しテンポが落ちてしまった。当然ながら我々は勝ち点を必要としている。特に前線では、もっとしっかりとしたプレーをみせていかないと」

【レヴァークーゼンvsマインツ】
1−0:アラリオ(14分、ディアビー)
2−0:シック(84分、グレイ)
2−1:グラッツェル(89分、ニャカテ)
2−2:シュテーガー(90+2、)

ペーター・ボシュ監督(レヴァークーゼン):「前後半ともに拮抗した試合だったと思う。我々から見れば共によくない前後半だったし、勝利できなかったことは内容に見合った結果だと思う。この経験を活かしていかなくては。特に2−0としたら、きっちり勝利をおさめられなくてはいけないよ。マインツは良い戦いをみせていたし、ドローという結果に見合ったパフォーマンスだった」
ボー・スウェンソン監督(マインツ):「前後半の表情はそれぞれに異なるものだったとは思う。前半はレヴァークーゼンの方に危険な場面が多く見受けられ、逆に後半では我々の方が相手よりも上回っていた。ただもっと早く1−1としなくてはいけなかったね。にもかかわらず逆に失点してしまったのだが、それでも同点においついてみせた選手たちのことを誇らしく思よ」

【シュトゥットガルトvsヘルタ】
1−0:カライジッチ(45+1、ソーサ)
1−1:ネッツ(82分、ケディラ)

ペジェグリーノ・マタラッツォ監督(シュトゥットガルト):「前半は非常に良かった。相手を試合に入らせず、リードに見合った戦いぶりをみせていたよ。しかし1時間が経過した頃に崩れをみせた。ヘルタに何度かパスミスをおかしてしまい、相手にやりやすいように戦わせ、あまりこちらから仕掛けていけなくなってしまった。終盤での失点には苛立ちを覚えるものだ。しかしそれも良いだろう。今回の勝ち点はOKだ。ヘルタとの距離を保つことはできたんだ」

パル・ダルダイ監督(ヘルタ):「前半ではあまりにも酷い戦いぶりだったとはいえ、今回の勝ち点1は見合ったものだとは言えるだろう。これは自分たちを後押しするものでもあるさ。前半は相手に譲ってしまい、麻痺しているようだったね。入れ替えを行ったことで改善がみられ、サミ・ケディラはよくやってくれたと思うよ。彼が醸し出す雰囲気こそ、我々が必要としているものだ。(決勝点を決めた)ネッツは精力的に取り組む良い若者だよ」

【ブレーメンvsフライブルク】
得点なし

フロリアン・コーフェルト監督(ブレーメン):「間違いなく、オーケーだと言える試合だったと思うね。現在8位につけるチームを相手にして、勝ち点を確保することができたのだ。もちろん完全に満足できるということはないのだが、おおまかには満足できるものだったとは思う。非常にしっかりとしたパフォーマンスだったのではないか。しかし決して気を緩めることなどできないがね」
クリスチャン・シュトライヒ監督(フライブルク):「ヴェルダーが採用した5−3−2システムと対峙することは、非常に難しいものだった。後半ではチャンスを活かしてリードを奪うこともできたかもしれないが。ただ総じてみて、今回の結果については満足するほかないだろう」

【ドルトムントvsホッフェンハイム】
1−0:サンチョ(24分、ゲレイロ)
1−1:ダブール(31分、ルディ)
1−2:ベブー(51分、ルディ)
2−2:ハーランド(81分、)

エディン・テルジッチ監督(ドルトムント):「ホームで勝利をおさめられなければ、当然喜べるわけなどない。立ち上がりはよかったし、先制点からも良いチャンスがいくつもみられていたのだが。しかしあまりに多くのカウンターを許してしまい、それでも2−2に持ち込むことはできたがね。これからもハードに取り組み続けていかなくては。守備面におけるミスがあまりにも多すぎる。それではそう簡単にしっかりと安定させることは容易ではないさ」
セバスチャン・ヘーネス監督(ホッフェンハイム):「激しく、気迫ある戦いをピッチ上で目にすることができたと思う。我々としてはドルトムントのラインを突いていきたかった。彼らには高い個のクオリティがある。それでもリードを奪われてからプレーがより明確になっていき、リードを奪うこともできたのだが、残念ながら守り切ることは叶わなかったよ。それは残念だ」

【ライプツィヒvsアウグスブルク】
1−0:ダニ・オルモ(38分PK、ムキエレ)
2−0:エンクンク(43分、ポウルセン)
2−1:カリジュリ(77分PK、ペデルセン)

ユリアン・ナーゲルスマン監督(ライプツィヒ):「非常に良いプレーを見せていた。最終的には、緊張感のある試合展開にはなったがね。あの失点の場面については、少し苛立ちを覚えるよ。それから数的有利の場面が多く見られたのだが、フィニッシュではおざなりなところがあったね。ただ全体的には満足はしているよ」
ハイコ・ヘアリヒ監督(アウグスブルク):「失点を重ねたあとで、我々はあらゆる手をつくしたし、3連敗になってしまったことは残念だ。ただライプツィヒは強豪だからね。全力はつくしたし、気迫はみせてはいたのだが」