今シーズンはなかなか思うようなプレーをみせることができていない、バイエルン・ミュンヘンのコランタン・トリッソだが、これからさらに負傷により長期離脱も余儀なくされることが明らかとなった。

 フランス人MFは木曜日の練習中に、特に接触プレーがあったわけではなく、重度の筋肉系の負傷を負ったと、ハンジ・フリック監督が木曜日に説明。そして「彼は既に手術を受けている」とも述べており、「まだ結果はわからない。ただ重傷だ。筋肉系のね」と、言葉を続けている。

 なお影響を受けたのは左足の大腿であり、おそらくは「腱断裂」の疑いがもたれているところ。「全員がショック」を受けており、トリッソは「シュートを放った際」に負傷を抱えたという。「かなり強い痛みを感じていた」

今季はここまで先発7試合のみ


 これまで大腿筋の問題を繰り返し抱えてきた26才は、リヴァプールへと渡ったティアゴの穴埋め役の1人として期待されるも、これまでリーグ戦での先発出場はわずか7試合(出場試合数は14)に止まっており、得点は先日のビーレフェルト戦での1得点のみ。指揮官は「復調をみせ、これからという、その矢先」に起こった、今回の離脱を惜しんだ。

パヴァール、ミュラー、ニャブリ、コスタも欠場


 さらにバイエルンでは今回のフランクフルト戦において、コロナ感染が確認されたベンジャマン・パヴァールとトーマス・ミュラー、そして筋損傷を抱えるセルゲ・ニャブリと、中根足に亀裂骨折を抱えるダグラス・コスタも欠場を余儀なくされている。