日曜夜に行われたTSGホッフェンハイム戦にて、ヴェルダー・ブレーメンは降格圏内からの距離を広げる絶好の機会を迎えたにも関わらず、逆に0−4と大敗を喫する結果となってしまった。「まったくうまくハマらなかった。今日は仕掛けていくという点でも守るという点でも、ここ数週間でみせていたものを全くみせられなかったよ」と、TV局スカイに対してエメル・トプラクはコメント。最近6試合で3失点しか許していなかったものの、この日は前半だけでその同数の失点を重ねてしまっていた。

 さらにオフェンス面でもチャンスらしいチャンスは掴めておらず、フロリアン・コーフェルト監督も「説明することが難しい」と戸惑いの表情。「まったく機能しなかった。ここ数週間みせていたものとは、あまりのかけ離れたものだった。あまりに簡単に失点を許しており、断固たる決意のようなものも感じられなかった」と言葉を続けている。それでも入れ替え戦となる16位との勝ち点差は5のままとなっており、「我々は目標に向かっているところなんだ。ただ気を引き締めていかないといけないよ。」と指揮官。

 とりわけ次節は金曜開催のために、落ち込んでいるような暇はない。しかも相手は、2021年絶好調のアイントラハト・フランクフルト。王者バイエルン・ミュンヘンを撃破するなど勢いに乗っているところであり、もしも再びブレーメンが今回のようなパフォーマンスを露呈するようなことがあれば、コーフェルト監督が指摘するように今回よりも「さらに悪い結果」が待っていることだろう。