ディミトリオス・グラモジスが、FCシャルケ04の監督へと就任する見通しとなった。同氏は仮にこのまま2部降格を喫した場合でも、そのまま指揮をとっていくことになる。なお日曜日にはkickerにて、パダーボルンのシュテッフェン・バウムガルトル監督と共に最有力候補であることをお伝えしていた。

 ただ今季いっぱいまでパダーボルンとの契約を残すため来季からの就任となる前者とは異なり、2部ダルムシュタット解任後はフリーの状況が続いている後者は即座に就任して残留争いに加わることが可能。仮にそれが成功しない場合であっても、2022年までの契約を結び長期的視点で招聘する見込み。

 現役時代にはハンブルガーSV、カイザースラウテルン、1.FCケルンなどでプレーした経験をもつ42才は、2014年から5年に渡ってボーフムのユースチームで指導しており、2019年2月から就任したダルムシュタットでは無事に残留を果たし、翌シーズンには5位へと飛躍。シャルケの後任候補にも浮上していたが、ここまでフリーの状況が続いている。

 なお昨日の練習ではACへと就任したマイク・ビュスケンス氏と共に、オヌール・チネルACが共に指揮をとっており、本日火曜日も引き続き両氏が指導。ただ金曜日に行われる17位マインツとの下位直接対決では、さっそくグラモジス新監督体制で臨むことになりそうだ。

レシュケ元TDが代理業へ


 その一方でミヒャエル・レシュケ元TDは、代理業を営むICMStellarへと加入することを発表した。ロンドンを拠点とする同社にて欧州ネットワーク拡大を担う模様。顧客にはすでにガレス・ベイル、イブラヒマ・コナーテ、絵デュアルド・カマヴィンガらがいる。同氏は「選手、コーチ、首脳陣としてのキャリアは、特別な意味をもった大きな喜びだった。これから選手とクラブの利益のために、非常にプロフェッショナルな専門家チームと共に、私の経験をもちこみ取り組んでいくことは魅力的だ」と述べた。

Aユースに3選手を獲得


 その一方でシャルケはブレーメンより、16才のFWケケ・トップを獲得した。地元メディアDEICHSTUBEにて、ブレーメンのユースセンター長シュレンベック氏は、「残念ながら彼を引き止めることができなかった」と肩を落としている。185cmのトップは中断していたBユース5試合で5得点2アシストをマーク。さらにシャルケではマインツからニコラス・エンゲルス、そしてライプツィヒからはルイス・クラインを確保したともみられているところ。