エルリング・ハーランドは現在、新しい感覚について学んでいる。チャンピオンズリーグ出場権獲得がかかったアイントラハト・フランクフルト戦を前にして、ハーランド陣営は意図的にこの夏の移籍を煽る行動へと打って出ており、さらにハーランド自身はそのフランクフルト戦や、チャンピオンズリーグ準決勝マンチェスター・シティ戦での2試合も含め、それ以降はノーゴール。チームも3試合共に敗戦を喫しており、昨日のCL敗退後には主審の次に、ハーランドがSNSにおいて一部ファンから、槍玉に挙げられていた。

 しかしながらエディン・テルジッチ監督は、「もちろん我々は、彼がそれを目指しているように、どの試合でも得点をすることができると期待しているよ。でも彼も人間なんだから、ゴールできない時だってあるものさ。ただそれが我々にとっても問題ではない」と擁護。「彼はとても良いプレーを見せているし、今日の試合をみても守備に勤しみ、深いところまで走って、非常にチームに貢献してくれていたんだ。」と言葉を続けている。

 また実際にファーストレグではアウェイゴールをアシスト、さらに今回のベリングハムの貴重な先制ゴールにも絡んでおり、別の形で得点の驚異になっていたことを評価。ファンから無気力さについて指摘されることは、決して今に始まったことではないが、指揮官は改めて「彼が日々のトレーニングをこれまで通りに取り組み続けるのであれば、また得点するその日までさほど時間はかからないだろう」と語った。