VfBシュトゥットガルトと主将ゴンザロ・カストロとの間では、今季いっぱいで満了を迎える契約の更新を模索してきたものの、最終的には金銭面での折り合いがつかずにオファーを見送り。代わりにトルコU21代表の17才MFベヤズの獲得を選択した。

 この決断を受けて、カストロは「残念なことだけど、今シーズンをもってシュトゥットガルトとは道を分かつことになる」と、木曜日にSNSにて報告。残留を希望していたことを隠すことなく、「この後、この希望に満ちた道を共に歩み、若手選手たちを牽引していければと強く願っていた。でもクラブは別の判断を下したし、それを僕はリスペクトする」とコメント。そして「オファーがもらえなかったことは、非常に残念だ」と言葉を続けた。

 この3年に渡りカストロは、シュトゥットガルトと共に自身もまた浮き沈みの激しい時間を過ごしており、2部降格、そしてその後の返り咲きと、昇格組としての飛躍は、まさにカストロのパフォーマンスの変動も反映したものといえるだろう。いまやクラブ最年少チームのリーダーとして評価を受けていたカストロは、「スポーツマンとしていかなる困難にも諦めず挑戦すること。それが降格した後の僕たちが目指したものであり、今季昇格後にそれを見事に示して見せたと思う」と胸を張っている。