通常ヴェルダー・ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督は、先週のように過密日程が続いた翌週では、いったん2日間の休養を与えることを好む傾向にあるのだが、しかしながら今回はそれを意図的に与えようとはしなかった。「すぐに集中して取り組みたかった。非常に早い段階から相手に準備していきたかった」と説明。特にリーグ戦4連敗により降格圏内の足音が迫る中で、強豪ドルトムント、マインツとの下位直接対決が控える今週は、「勝負の1週間となる」可能性があるためだ。

 特にブレーメンではヴォルフスブルクやライプツィヒといった強豪、そして2部のレーゲンスブルクを相手にしても、オエフェンス面で苦労する場面が多く見受けられており、「一貫性を持てなかったことは口にする必要もない」と指揮官。「それこそが我々にとって重要なポイントなのだ」と強調しており、またシュトゥットガルト戦でのOGにみられたような不運も嘆いた。それを手繰り寄せ、再び攻撃力へ勢いを増すためにもFWニクラス・フュルクルーク、そしてサイドのルードヴィヒ・アウグスティンソンの復帰へ期待をかけたいところ。ただしふくらはぎに負傷をかかえる守備の要、エメル・トプラクについては引き続き離脱を余儀なくされるところだ。

【4月18日22時半〜】
ドルトムントの先発予想(5位):ヒッツ – モリー, アカンジ, フメルス, ゲレイロ – ジャン – ベリングハム, ダフード – クナウフ, ロイス – ハーランド
負傷,etc.:デラニー (アキレス腱の問題), ムココ (足の靭帯損傷), サンチョ (筋肉系の損傷), シュメルツァ (膝の手術), ヴィツェル (アキレス腱の断裂), ザガドゥ (膝の手術)
ブレーメンの先発予想(13位):パヴレンカ – C.グロース, モイサンデル, フリードル – ゲブレ・セラシエ, アグー – メーヴァルト – M.エッゲシュタイン, シュミット – サージェント, ラシカ
負傷,etc.プログマン (膝蓋腱の損傷), トプラク (ふくらはぎの筋損傷), ヴォルテマーデ (外側側副靭帯の断裂)