土曜午後に行われたブンデスリーガ第29節VfLヴォルフスブルク戦後に、ハンジ・フリック監督が今夏限りでの退団希望を表明した翌日、バイエルン・ミュンヘンの取締役会は、改めてこの行動に対する見解を発表した。

 実際のところ今週のうちにそのフリック監督の意思を聞いていたバイエルンの上層部では、週末のヴォルフスブルク戦、20日のレヴァークーゼン戦、そして週末のマインツ戦と、この過密日程を一度クリアした後、再び話し合うことでフリック監督と合意しており、今回のフリック監督の行動について苛立ちを隠せずにいる。

 「FCバイエルンは、今回のハンジ・フリック監督による、一方的なコミュニケーションのやり方に、決して同意できるものではありません。我々としてはマインツ戦が行われた後に、合意した通りに話し合いを続けていくことになります。」

 なおFCバイエルンAGの取締役会メンバーは、以下の通り。カール=ハインツ・ルメニゲ代表、ハサン・サリハミジッチ氏(競技)氏」、ヤン・クリスチャン・ドレーセン氏(財務・管理)、アンドレアス・ユング氏(マーケティング)、イェルグ・ヴァッカー氏(国際)、そしてオリヴァー・カーン氏。