新型コロナウィルスに感染していたルネ・ヤースタインが、無事に退院したことが日曜午後に明らかとなった。所属するヘルタ・ベルリンのカーステン・シュミット代表は、Sport1に対して「ここ数日で何よりもの朗報」と喜びを語り、「ルネは幸運だった。彼はトップアスリートであり、また病院では非常に良い治療を受けることができた」との考えを示している。

 ヤースタインは先月末の代表戦期間において、ノルウェー代表としてトルコ代表戦に先発出場していたものの、ハーフタイムに不快感を訴えて途中交代。その後にコロナ検査で陽性反応が確認され、隔離されたまま病院での治療に取り組んでいた。ただすでに退院を果たしたとはいえ、現在同じく隔離中にあるチーム全体とのバーチャルトレーニングには参加できず、今季中の復帰についても可能性は低いと言わざるを得ない。
 
 なお今回感染が確認されたドディ・ルケバキオ、マルヴィン・プラッテンハルト、パル・ダルダイ監督、そしてアドミール・ハムザギッチACのうち、これまでのところ大きな状態の悪化はみられず、ハムザギッチACに関しては発熱を伴う多少の体調悪化が確認されたとのこと。またチーム全体が2週間の隔離へと入ることから、すでにドイツサッカーリーグ機構ではマインツ戦、フライブルク戦、シャルケ戦の延期を発表している。