昇格年度でのラストスパートにて、VfBシュトゥットガルトのペジェグリーノ・マタラッツォ監督は引き続き、負傷離脱選手のやりくりへと追われることとなった。大腿に問題を抱えるゴンザロ・カストロ、膝に負傷を抱えるモモ・シセ、隔離生活中のマルチン・カミンスキに加えて、守護神グレゴール・コーベルもまた、欠場の危機へと瀕しているところ。

 「グレゴールは背中に問題を抱えているんだ」と指揮官は説明。「膝の痛みが解消されるかどうか見極めていくこととなる」と述べており、2日ほど母国スイスにて治療を受けてきた同選手は、これから精密検査を受けるとのこと。「椎間板ヘルニアではないがね。より正確な診断をするために受けることになるよ」

 その一方でこれまでにも離脱が続いていたオレル・マンガラについては、残りシーズンも全休することになった。筋損傷を抱え最初の治療法が功を奏さず、「別の方法、つまり筋肉注射をした」ことで改善されてきたという。「ただまだ時間がかかかるんだ。うちではもう無理だろうが、ただユーロには間に合うかもしれない」

 ただしニコラス・ゴンザレスについては、今週から軽めのランニングメニューを行なっており、「グラードバッハ戦ではオプションになるかもしれないね」とマタラッツォ監督。「だが決してリスクはおかさない」とも強調しており、復帰の可能性もあるがそれと同時に、このままシーズンを終えてしまう可能性があるようだ。ボルナ・ソーサはフルメニューをこなし、アウグスブルク戦に向けて準備を進めているところ。