膝に負った大怪我からの復帰をめざしているユリアン・バウムガルトリンガーが、1月末に受けた手術以来となるフルメニュー参加を果たしたことが明らかとなった。当初はブンデスリーガでの今季中の復帰も、そして今夏に開催されるユーロへの参加も厳しいと見られていたオーストリア代表MFだが、これにより最終節、そしてユーロへの参加も視野にいれたことになる。

 手術では前十字靭帯を安定させるため、左膝にファイバーテープを挿入していた33歳のボランチは、この日まったく問題なく参加する様子を見せており、代表でもチームメイトのドラゴヴィッチと共にパス練習も実践。ユーロが控える同選手にとってはもちろんのこと、チームにとっても来季を見据えて予想を上回る回復を遂げたことは朗報だ。