ブンデス2部ハンブルガーSVは、この夏をもってアーロン・ハントが退団することを発表した。ボルト競技部門取締役は「率直な意見交換を行い、彼ができるだけ多く、そして長くプレーしたいという気持ちを示していた。我々の観点では、今回の判断がその目的のための最良の方法だと思う」と説明。

 2015年にヴォルフスブルクより加入した34歳のMFは、それから153試合に出場して27得点をマーク。2部降格後は酒井高徳から主将を引継いでおり、「彼の6年間の功績、そして献身性に心から感謝している。苦境にも常に責任をもって立ち向かってくれた」と、ボルト氏は言葉を続けた。

 かつてドイツ北部のライバル関係にあるヴェルダー・ブレーメンにて、長きにわたり活躍をみせてきたハントは、今季は定位置を失いながら5得点、5アシストをマーク。「できればハンブルクと共に、ブンデスに昇格したかった」と語ったハントは、「それで自分のことを後回しにしてきた」と明かしつつ、「まだサッカーをしたい気持ちははっきりしている」と意気込みをみせている。