ブンデス2部ホルスタイン・キールとの入れ替え戦を制し、なんとかブンデス1部残留を確定させた1.FCケルン。これから来季より巻き返しをはかるため戦力補強を目指していくところであり、すでにマルク・ウートの復帰が間近のところにまで迫っている模様。

 2019/20シーズンの後半戦にて、レンタルでFCシャルケ04から加入していた元ドイツ代表FWは、そこで15試合に出場して5得点をマーク。ヴェーレ取締役は「ここ数週間、ウートの代理人との密にやりとりをしてきた。かなり進展をみせているよ。さらにこれを強めていきたい。彼自身はケルンへの復帰に関心をもっている」とコメント。

 なおケルン出身の同選手が復帰成立となった場合には、ケルンは来シーズンに向けてデヤン・リュビチッチ(23歳、ラピド・ウィーン)、マルヴィン・シュヴェーベ(26歳、ブロンビーIF)に続く、3人目の戦力補強に成功したことなる。

ヘルト競技部門取締役の後を、3人体制で受け継ぎ

 またヴェーレ氏が「非常に残念だ」と惜しんだホルスト・ヘルト競技部門取締役退団の穴埋めは、10年に渡りケルンでスカウトやSDなど様々な役職を務めたイェルグ・ヤコブス氏を中心に、元GKのトーマス・ケスラー氏(35)と、ヘルト氏のアシスタントを務めたルーカス・ベルク氏(27)が行っていくことを明らかにした。