ユーロ2020初戦となった北マケドニア戦にて、オーストリア代表の勝利を決定付けるゴールを、途中出場して決めたマルコ・アルナウトヴィッチだったのだが、しかしながらその時のゴールの歓喜でみせた行動によって、処罰を受ける可能性がでてきた。

 この時にあまりに挑発的な言葉を発していたアルナウトヴィッチは、主将ダヴィド・アラバからアゴを直接制される様をも露呈。伝えられるところでは、北マケドニアのエズジャン・アリオスキを侮辱し、アルバニア人を中傷する言葉を発したとされている。


 かつてブレーメンでもプレーした経験をもつ同選手は月曜、「感情に任せ激しい言葉を発したことについては謝罪したい」と述べつつも、「決して僕は人種差別ではない」と強調。インスタグラムのストーリーズにて「北マケドニアとアルバニアの友人たち」へ謝罪し、「僕を知る人なら、多様性を重じることは知っている」と投稿した。


 最後にアルバニア語で「Më falni」(申し訳ないの意味)を綴った。さらにアオリスキと話し合ったとも主張しているが、ただ北マケドニアのサッカー連盟は月曜、アルナウトヴィッチに対して「厳罰」を請求。そのためUEFAが調査へと乗り出すこととなった。