今週月曜日に行われたFCシャルケ04のコロナ検査へと、セバスチャン・ルディが姿をみせなかった際には、シュレーダーSDは「今後について考えさせられる」と漏らすなど、双方がこれから長期化する問題へと直面しているようにも感じられた。

 だがそもそもシャルケにおいて高級取りであるルディが、これから2部で迎えるチームにとって金銭的だけでみても構想外であることは明らかであり、そして水曜日にはそのシュレーダー氏が、「月曜日の出来事の後、我々はもう一度くわしく話し合いをし、そしてクラブ側の財政負担を大幅に削減できる、円滑な解決策を見出すことができた」と満足感を強調。契約解消で合意したルディの「今後の健闘を祈る」とエールを贈っている。

 伝えられるところではルディは、自身の今後のサッカー選手としてのキャリアのために、サラリーの多くを放棄。これにより2018年にバイエルンから1600万ユーロで加入するも、双方ともに思惑と大きく異なる結果となったその関係性へ、遂にピリオドが打たれた。なおレンタルにて復帰したホッフェンハイムでは息を吹き返したルディだが、今後についてはまだ未知数であり、今後の市場の動向を見守っていくことになる。