これにより1.FCケルンはフリートランスファーにて、マルク・ウートをFCシャルケ04から獲得することになった。シャルケは2022年まで残されている元ドイツ代表FWとの契約を解消。2部降格により金銭的に問題があった事を踏まえ、kickerが得た情報によれば和解金も支払うことなく、同じく高級取りだったルディと合わせ100万ユーロ以下で契約解消に合意。なおルディについてはサラリー2ヶ月分にあたる、70万ユーロ以下で手を打ったとみられる。

 8月に30歳の誕生日を迎えるウートは、2004年にケルンのユースの門を叩き、オランダのヘーレンフェーンを経て、移籍したTSGホッフェンハイムでドイツ代表にまで飛躍。在籍期間でブンデス88試合に出場し33得点をマークしたが、その後に移籍したシャルケでは思うように事は運ばず59試合で7得点。ただ2020年冬からレンタルで復帰したケルンでは、ブンデス15試合に出場して5得点をマークするなど息を吹き返すパフォーマンスをみせた。まもなくして移籍の正式な発表が行われることが見込まれている。