1.FCケルンは、マルセル・リッセの退団を発表した。そして昨シーズンにレンタル移籍していた、ブンデス3部ヴィクトリア・ケルンへと完全移籍で加入することになる。これは木曜午後に1.FCケルンが発表したもの。ケルンとの契約は2022年6月末日まで残されているところだった。

  トーマス・ケスラー有資格部門担当は「彼の重要性は言葉では表現しきれない。元チームメイトとして私に言えるのは、彼は決してこえを荒げるタイプではないにもかかわらず、ピッチの内外にわたって非常に重要な役割をこのチームの中で果たしてきたということ。」とコメント。

 セットプレーを得意とし、ブンデス1部通算176試合の出場経験も誇る31才の攻撃的MFは、これまでレヴァークーゼン、ニュルンベルク、マインツ、そして2013年より故郷のケルンにてプレー。それ以来、ブンデスリーガ通算97試合、ブンデス2部では52試合に出場しているが、十字靭帯断裂という大怪我で長期離脱を余儀なくされた。

 それからは負傷との戦いの日々を過ごしていた中で、昨季は戦いの舞台をヴィクトリア・ケルンへと移すことを決断。そしてそこでブンデス3部29試合で4得点7アシストをマークするなど、再び活躍をみせており「この半年は特に良かったと思う。それはヤンセン監督とともに作り上げてきたゲームプランについても言えることだ」と、同選手は新シーズンに向け意気込みをみせている。