2010年からVfLボーフムにて育成されてきた、ラース・ホルトカンプが、ブンデス4部相当ボナーSCへと移籍する見通しとなった。19歳のMFは昨シーズン、同じくブンデス4部相当のヴッパタールへとレンタル移籍するも、そこで思うように事が運ばず、わずかリーグ戦8試合のみ出場。今回は元ボーフムのビョルン・ヨッペ監督の下で再起をはかる。

 まだ完全に成立したわけではないものの、あとは幾分かの細部を詰めるのみとなっており、間も無くして契約は成立をみるはずだ。だがボーフムのチーム縮小化はそれだけにとどまらない。南チロルでの夏季合宿にはさらに2選手が不在となっており、そのうちの1人がトム・ヴァイルラント。昨季に構想外状態となっていた同選手は、2部昇格を果たしたロストックへの復帰が指摘。さらにウィングのバリス・エキンジエルも新天地を模索しているところ。

 加えて合宿に帯同し良い兆しをみせているとはいえ、ラマン・チブサーやルイス・ハートヴィクも、さほどの役割は期待できないことから新天地を模索すべきだろう。同様にそれはターシス・ボンガにもいえる。逆にいえば縮小化によってボーフムでは補強の余裕も生まれ、例えば右SBでは海外から2選手に関心を抱いているところ。交渉も進展がみられているようだ。

 セントラル・ミッドフィルダーの補強も視野に入れており、例えばエルヴィス・レジュベツァイと接触しているところだが、ただ同選手はファン・ボメル新監督の下でヴォルフスブルクでの再起にかけているところ。ただ分厚い中盤の争いを踏まえれば、ボーフムにも期待は持てるかもしれない。またケヴィン・シュテーガーの復帰も考えられるが、ただマインツ側の高額なレンタル料の要求に躊躇をみせている模様。