これはRBライプツィヒにおいて、マルセル・ハルステンベルクとの別れのシグナルと言えるのかもしれない。週末に行われたブンデスリーガ第2節、VfBシュトゥットガルト戦ではアンヘリーノが負傷欠場したにもかかわらず、マーシュ監督は敢えて新加入のバルディオルを代役として起用。ドイツ代表DFの姿を目にすることはなかった。

 左サイドバックを主戦場としながら、188cmという高身長も活かしてCBとしてもプレー可能な29歳は、ハノーファー、ドルトムントIIを経て、ブンデス2部FCザンクトパウリにてトップチーム定着。2015年に当時2部ライプツィヒへと移籍すると、そのままチームと共にCLの舞台へ、さらにはドイツ代表として9試合にプレーするまでに飛躍。そんな中で移籍市場では引き続き、古巣ドルトムントからの関心が寄せられているところだ。