ドイツフットボール・アンバサダーe.V.は、10月6日にベルリンで行われる授賞式にて、FCバイエルン・ミュンヘンに名誉賞を授与することを明らかにした。創設者であるローランド・ビショフ氏は、「今回のドイツフットボール・アンバサダー名誉賞は、2020年のスポーツ界において、その類稀な成果をおさめたのみならず、ドイツのイメージに関するバイエルン・ミュンヘンの総合的な貢献を、審査員が評価した結果による授与です」と説明。今回の授与式はドイツテレコムの本社にて行われ、受け取りにはカール=ハインツ・ルメニゲ元代表取締役が訪れるという。

 およそ30万人の会員数を誇るバイエルン・ミュンヘンは、いまや世界で最も大きな会員数誇るクラブとなっており、また審査委員会は今回の生命の中で、バイエルンは「半世紀近くにわたって、社会的な責務を果たしてきた」ことを強調。例えば財政難に苦しむクラブとの親善試合や、元バイエルン選手の「バイエルン・ファミリー」への統合、そして非営利団体のFCバイエルン・ヒルフェe.V.設立などを挙げている。なおこれまで名誉賞はデトマール・クラマー氏をはじめ、トーマス・ヒツルスペルガー氏、ミロスら付・クローゼ氏、カール=ハインツ・シュネリンガー氏、オットー・プフィスター氏、そして昨季のキミヒ/ゴレツカと、全て個人に対して授与されてきた。