もしもRBライプツィヒがラルフ・ラングニック氏に任せていたならば、ユリアン・ナーゲルスマン監督がこの夏、バイエルンの監督へと就任することはなかっただろう。DAZNの解説者として出演した同氏は、「確かにこの移籍に同意することはなかっただろうし、窮地にあったバイエルンを救うようなことはしなかっただろう。」とコメント。むしろ「早い段階で明確に」その可能性の芽を摘み取ろうとしたと強調しており、「よく考えろ、ユリアン。決してそれは許すことはできないし、ここで素晴らしい時間を過ごしているではないか。ここに残るんだ!、とね」と述べている。

 2012年から2019年までRBライプツィヒにて、当初はSD、そして2シーズンでは監督兼SDとして従事していた同氏は、さらに2019/20シーズンにバイエルン・ミュンヘンが、エルリング・ハーランド獲得のチャンスがあったかもしれないとの見方を示し、「当然のことだが理論的に、2020年冬に例外条項をもっていたハーランドが、バイエルンに移籍する可能性はあっただろうね。ただその時はレヴァンドフスキと共にプレーすることが想像できなかった。だが今は確かに、それは変わった」と指摘。21歳のノルウェー代表は最終的にドルトムント移籍を決断後、これまで67試合に出場して68得点をマーク。契約には来夏に移籍可能となる例外条項が付随。一方で33歳のロベルト・レヴァンドフスキとバイエルンの契約はあと2年。