今夏にはRBライプツィヒへの移籍を希望していたマクサンス・ラクロワだが、一転して前倒しで1年間延長することを決断した。2020年夏にフランス2部FCソショー獲得時に結んでいた、2024年までの契約を2025年まで更新している。

 マルセル・シェファーSDより「この1年で素晴らしい成長を遂げた」と称された同選手は、ブンデス初挑戦となったシーズンでリーグを代表するセンターバックにまで飛躍。他クラブからの関心を集める存在となり、とりわけ熱心だったのがライプツィヒであり、2000万ユーロ前後を提示するもヴォルフスブルク首脳陣は決して首を縦に振らなかった。

 当時ライプツィヒへの移籍を希望していた21歳のフランス人選手だったが、「契約を延長できてとても嬉しいよ」と喜びのコメント。「ヴォルフスブルクではとても居心地よく過ごしているし、今のプレーも、そしてこれからの将来についても、とても楽しく感じているところだよ」と語っている。

 今季より就任したマルク・ファン・ボメル新監督の下でも、チーム内で重要な役割を担い続けているラクロワは、ここまでkicker採点平均3.08と納得の結果を残しており、これまでヴォルフスブルク通算では45試合に出場。今季はチャンピオンズリーグの舞台にも立っているところだ。