パリ・サンジェルマンに所属するキリアン・エムバペは先日、フランスのRMC Sportやレ・キップ紙に対して、すでに7月にはクラブへ退団の意思を申し出ていたこと、そしてその際には移籍先として「レアル・マドリードしか行くことはなかっただろう」と明言した。

 それからまもなくしてそのレアル・マドリードの、フロレンティーノ・ペレス会長は”El Debate”紙に対し、「1月には、エムバペについて新しいことがあるだろう。1月1日に全てがクリアになることを、我々は望んでいるよ」とコメント。エムバペとの契約は2022年6月末日までだが、その半年前からは他クラブとの移籍交渉が解禁になるという背景がある。

 つまりこれは移籍の発表とみて良いのか?ペレス会長はそういった解釈として受け入れられることを望んではいないようで、RMC Sportに対して「私の発言は誤解されている。私が口にしたことは、良好な関係を構築しているパリ・サンジェルマンに敬意を払いつつ、来年までまたなくてはならないということだ」と説明した。