SCフライブルクは2年ぶりにノイエ・メッセにて開催された総会にて、675人の会員を前に980万ユーロの利益を計上したことを発表した。これは前年度よりも970万ユーロ上回るものであり、何より移籍金による臨時収入が「この危機をうまく乗り越える」理由になったと、オリヴァー・レキCFOは説明した。

 なお売上高は1億1010万ユーロ(昨年8920万ユーロ)で、ルカ・ヴァルトシュミット、ロビン・コッホ、アレクサンダー・シュヴォロウらの売却で約3730万ユーロを確保。それでもチームは昨季10位、今季は4位と奮闘をみせているところだ。また自己資本は9300万ユーロ(前年度8330万ユーロ)で「この状況では、例外的なクラブの安定化を示している」と、レキ氏も胸を張る。

 さらにこの日の総会ではケラー前会長退任以来空位となっていた、会長職に賛成多数でエバーハルト・フーグマン氏が選出(賛成661、棄権23、反対4)。加えてレキ氏、そしてヨッヘン・ザイアー両取締役との契約が、2024年まで延長されたことも発表された。