ゴールを量産し”爆撃機”の異名をもった伝説のストライカー、ゲルト・ミュラー氏を称えクルト・ランダウアー財団主導の下、バイエルン・ミュンヘンがアレナ前に記念碑を建てることが明らかとなった。
 
 同財団は木曜日に、今年他界したミュラー氏の家族、そしてバイエルンに感謝の意を表し、「スタジアム入り口のすぐ手前にある遊歩道の台座に、ゲルト・ミュラー氏の実物より1.5倍のブロンズ像を建てる」と発表。

 費用の見積もりは15万ユーロほどとなっており、寄付金を呼びかける同財団では、このプロジェクトには1年半の期間を要するとみているところ。この制作には芸術家カレル・フロン氏へと依頼されている。

 今年の8月15日に75歳で他界したミュラー氏は、ブンデス通算427試合に出場して365得点という、いまだ不滅の大記録を樹立。すでに生まれ故郷であるネルトリンゲンには、等身大の銅像が建てられる予定となっており、これにはバイエルンのほかドイツサッカー連盟、市、TSV1861ネルトリンゲンなどが参加しているところ。