ブンデス3部ヴィクトリア・ケルンは、かつて選手、そして監督としてもブンデスリーガの舞台に立っていた、ヴィリベルト・クレーマー氏が他界したことを発表した。82歳だった。

 クレーマー氏はヴィクトリア・ケルンにてプロへの階段を駆け上がると、ヘルタ・ベルリンやMSVデュイスブルクなど、合わせてブンデス119試合に出場。10得点をマークした経験をもち、また監督としては1975年に、そのデュイスブルクをドイツ杯決勝にまで導く手腕を発揮している。(決勝ではフランクフルトに0−1で敗戦)

 それからバイヤー・レヴァークーゼン、1860ミュンヘン、フォルトゥナ・デュッセルドルフ、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクなどの監督を歴任していた。ヴィクトリア・ケルンのピュッツ会長は「ヴィリベルト・クレーマー氏の訃報に、我々は深い悲しみにくれています。彼は常にヴィクトリアにとってのアイドルであり、ピッチの内外に渡って足跡を残してくれた」と語った。