アルゼンチンやスペインのメディアが報じた情報によれば、かつてヴェルダー・ブレーメンやFCシャルケ04にてプレーした経験を持つ、フランコ・ディ・サントが母国アルゼンチンのCAサン・ロレンソ・デ・アルマグロを退団するとのこと。
2013年から15年までブレーメン、それから2019年冬までシャルケに在籍し、同クラブへ渡っていた32歳のストライカーは、2023年までの契約を残してはいるものの、おそらく今回の決断の背景にはクラブの財政問題と、それに伴う給料の未払い問題などがあるようだ。
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